入木三分 木に三寸入る
Explanation
形容书法笔力深厚，也比喻对事物的分析透彻深刻。
書道の筆力の深さを形容し、物事の分析が徹底していることを意味する。
Origin Story
东晋著名书法家王羲之，从小酷爱书法，勤学苦练。一次，他挥毫泼墨，在木板上写字，笔力遒劲，字迹深透木板三分。木匠在雕刻时发现，大为赞叹。后来，人们便用"入木三分"来形容书法笔力深厚，也比喻对事物的分析透彻深刻。
東晋の有名な書家、王羲之は幼い頃から書道を愛し、熱心に練習を積んだ。ある時、彼は力強い筆致で木製の板に文字を書いたところ、文字が木板に3分も深く食い込んでいた。彫刻師がそれを発見し、大変感嘆した。その後、人々は書道の筆力の深さを表す表現として「入木三分」を使うようになり、物事の分析が徹底していることにも比喩されるようになった。
Usage
用于形容对事物的分析深刻透彻，也用于形容书法笔力雄健。
物事の分析が深く徹底していることを、また書道の筆力が雄渾であることを表現する際に用いる。
Examples
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他的文章写得入木三分，令人赞叹不已。
tā de wénzhāng xiě de rù mù sān fēn, lìng rén zàntàn bù yǐ.
彼の論文は、実に深い洞察に満ちている。
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这篇评论入木三分，指出了问题的实质。
zhè piān pínglùn rù mù sān fēn, zhǐ chū le wèntí de shízhì
この批評は核心を突いており、問題の本質を明らかにしている。