罄竹难书 罄竹難書
Explanation
罄竹难书,意思是竹子用尽了也写不完,形容罪恶多得写不完。
罄竹難書とは、南山の竹をすべて使って罪を書き記しても書ききれないという意味です。罪の多さを表すために使われます。
Origin Story
隋炀帝杨广时期,他荒淫无度,穷奢极欲,大兴土木,民不聊生,最终导致天下大乱。百姓苦不堪言,揭竿而起,反抗暴政。起义军领袖李密在讨伐杨广的檄文中写道:“罄竹难书,难以尽述其恶行!”这充分说明了杨广的暴行之多,罪恶之深,即使用尽南山所有的竹子,也写不完他的罪行。后人以此成语来形容罪恶极多,写也写不完。
隋の煬帝楊広の時代、彼はぜいたくな生活を送っており、過剰な土木工事を行い、民衆を苦しめたため、反乱が頻発しました。反乱軍の指導者である李密は、楊広の廃位を求める檄文の中で、「罄竹難書、その悪行は数え切れない!」と述べました。これは、楊広の残虐行為の多さと深刻さを強調したものであり、南山の竹をすべて使ってもその罪を完全に記録することは不可能でした。後世の人々は、この表現を、あまりにも多くの罪を表現するために使用しました。
Usage
罄竹难书常用来形容罪行、恶行等多得无法记录。
罄竹難書は、罪悪や悪行などが多すぎて記録しきれないことを表現するために使われます。
Examples
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他的罪行罄竹难书,令人发指。
tā de zuì xíng qìng zhú nán shū, lìng rén fā zhǐ
彼の罪状は枚挙にいとまがない。
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暴君的罪行罄竹难书,遗臭万年。
bào jūn de zuì xíng qìng zhú nán shū, yí chòu wàn nián
暴君の罪状は数え切れないほどであり、その名は永遠に不名誉を背負うであろう