沧海一粟 滄海の一粟
Explanation
比喻极其渺小,微不足道。
非常に小さく、取るに足らないものを比喩する。
Origin Story
苏轼被贬黄州,在赤壁写下名篇《赤壁赋》。其中“寄蜉蝣于天地,渺沧海之一粟”一句,表达了他在面对宇宙洪荒时,感受到自身渺小的感慨。他如同大海中的一粒粟米,微不足道,却也怀揣着对人生的追求与思考。他虽身处逆境,却依然心怀抱负,努力在有限的生命中,留下自己的印记,这才是人生的意义所在。
蘇軾は黄州に左遷され、赤壁で名篇「赤壁賦」を著した。その中の「天地に蜉蝣を託し、滄海の一粟を渺として」という一節は、宇宙の広大さの前に自身の小ささを実感した感慨を表している。彼は海の一粒の粟のように取るに足らない存在でありながら、人生への追及と思索を抱いていた。逆境にあっても、なおも志を抱き、限られた生涯の中で自身の足跡を残そうと努力する、それこそが人生の意味である。
Usage
形容极其渺小,微不足道的事物。
非常に小さく、取るに足らないものを形容する。
Examples
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在浩瀚的宇宙中,地球不过是沧海一粟。
zai hao han de yuzhou zhong,diqiu bu guo shi cangha yisu.gederen de liliang zai qiangda,zai lishide changhe zhong ye zhishi canghai yisu
広大な宇宙の中で、地球は滄海の一粟にすぎない。
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个人的力量再强大,在历史的长河中也只是沧海一粟。
個人の力があっても、歴史の流れの中では滄海の一粟でしかない。