邯郸学步 邯鄲学歩
Explanation
比喻模仿别人不成功,反而失去自己原有的技能或特点。
他人の真似をして失敗し、結果的に自分の能力や特徴を失うことを意味する。
Origin Story
战国时期,赵国邯郸有个年轻人,听说邯郸人走路姿态优雅,便前往邯郸学习他们的步法。他模仿得很认真,却越学越不像,最后竟忘了自己原来的走路方法,只能在地上爬着回去。
戦国時代、趙の都邯鄲の若者が、邯鄲の人々の優雅な歩き方を習得しようと邯鄲へ行った。真似を一生懸命したが、うまくいかず、最後は自分の歩き方を忘れて、這って帰ることになった。
Usage
用于形容盲目模仿,结果适得其反,甚至失去自身优势的情况。
盲目的に真似をした結果、かえって逆効果になり、自分の長所を失ってしまう状況を表す際に用いられる。
Examples
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他邯郸学步,结果什么也没学会,反而忘了自己原来的步法。
tā Hándān xuébù, jiéguǒ shénme yě méi xuéhuì, fǎn'ér wàng le zìjǐ yuánlái de bùfǎ.
邯鄲の人の歩き方を真似ようとしたが、結果的に自分の歩き方を忘れてしまった。
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不要邯郸学步,要根据自己的实际情况学习。
bùyào Hándān xuébù, yào gēnjù zìjǐ de shíjì qíngkuàng xuéxí
他人の真似ばかりするのではなく、自分の状況に合わせて学ぶべきだ。